/* 玄箱単体debian化 */ ※再起不能は多分無いですがHDDのデータは飛びます。自己責任でね♪  なお、http://agora.spymac.net/にKuroBoxUpdate.exeを使用する方法があります。  以下の方法よりも全然簡単なので大推奨です。 1. KURO-BOX-EM化 (1) 「モノ」からwrite_ng.tgzをダウンロードして展開しておく。 (2) rootで玄箱にログインする。 (3) 下のお好きな方法でEMモードに入る。  (a) /dev/fl3があるなら以下のコマンドを実行。   # ./write_ng > /dev/fl3   # reboot  (b) EMなユーザランドを適当な場所にマウント、その中の/dev/fl3に対して実行。   # mount -t ext2 /dev/ram0 /cdrom   # ./write_ng > /cdrom/dev/fl3   # reboot  (c) デバイスファイルを作ってそれに対して実行。   # mknod /dev/fl3 b 250 3   # ./write_ng > /dev/fl3   # reboot  (d) HDDの中身を破壊してとにかくEMモードに落ちる。   # rm -rf / #エラーは無視   玄箱のコンセントを抜く→差す→再起動中にDIAG LED点滅で落ちる→コンセント抜く→差す→EMモード 2. インストール (1) EMな玄箱にログインする。 (2) 以下のコマンドを実行してパーティションを(再)作成。  # /sbin/mfdisk -e /dev/hda  # sh /sbin/mkfilesystem.sh (3) ftpで玄箱にログインして/mnt2/shareにdebian化イメージをput。 (4) /mntにdebian化イメージを展開。 (5) 以下のコマンドを実行して玄箱を非EM化(なぜかargvの内容が出力されるがキニシナイ)。  # /usr/bin/write_ok (6) 再起動。