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Sambaインストール
元々のNAS機能を復活させるためにSambaをインストールする。
# aptitude update
# aptitude install samba
色々聞いてくる。
・最初にWindowsで使っているワークグループ名を入れる
・パスワード暗号化は<はい>
・DHCP から WINS 設定を使うよう smb.conf を変更しますか? <いいえ>
・どのように Samba を実行したいですか? <デーモン>
・Samba パスワードデータベース /var/lib/samba/passdb.tdb を作成しますか? <はい>
Sambaのインストールが終わったら、設定。
ユーザホームディレクトリに作業用ディレクトリを作り、
# cd /home/ユーザ
# mkdir tmp
そこに普通にインストールで保存しておいた玄箱HGオリジナルの設定ファイルをユーザホームディレクトリにftpする。
出来ない場合は、
# ls -l
でユーザホームディレクトリの所有者を調べ、rootになっていたら、
# chown 所有者 ホーム
で変更。
例)
ユーザがhogehogeなら、
# chown hogehoge hogehoge
ftp出来たら、設定ファイルを/etc/samba/にコピーするが、その前に、オリジナルの保存の為に名前を変えておく。
# cd /etc/samba
# mv smb.conf smb.conf.org
あとはコピー
# cp /home/ユーザ/tmp/* /etc/samba
作業用ディレクトリを削除
# rm -r /home/ユーザ/tmp
再起動
# reboot
確認
Windowsから、マイネトワーク→ワークグループのコンピュータを表示する
で、読み書きできる事を確認する。
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