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ntpdateインストール
玄箱HGの時計を自動的に校正してくれる。
インストール時に時刻合わせもしてくれる。時計が合ってないと後の作業で支障が出るのでここでインストールする。
# apt-get update
# apt-get ntp ntpdate ntp-doc ntp-simple
日時の確認
#date
ntpdを正常に起動できたかどうかは、ログ /var/log/daemon.logを見る。でみたら、
modprobe: modprobe: Can't open dependencies file /lib/m
odules/2.4.17_mvl21/modules.dep (No such file or directory)
が出てる。
HGのセットアップCDのimage.zipから>/lib/modules/2.4.17_mvl21を展開すればいいらしい。
(http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1079186374/880-883より)
ftpでHGセットアップCDからimage.zipを適当な所にコピーする。
これをunzipしなきゃいけないけど、unzipがない。
で、
# apt-get install unzip
で、unzipをインストール。
unzipがインストールできたので、
# unzip image.zip
出来たファイルがtmpimage.tgzなので、
# tar zxvf tmpimage.tgz
できたファイルのlib/modulesから2.4.17_mvl21をコピー
# cp -r lib/modules/2.4.17_mvl21/ /lib/modules/
いらなくなった作業用のフォルダ内ファイルは削除
この辺で一回再起動
# reboot
同期が取れるようになると、
# ntpq -pn
で、表示されるIPアドレスの左に*がつく。
remote refid st t when poll reach delay offset jitter
=============================================================
62.220.226.2 62.142.129.180 2 u 269 1024 377 293.535 522885. 2180.62
*127.127.1.0 LOCAL(0) 13 l 45 64 377 0.000 0.000 0.002
玄箱HGのMontaVistaからDebianに入れ換えた目的の一つはAPTを使うことでした。
aptはパッケージのインストールをするときに、使います。
必要なパッケージの有るサイトを探して、ダウンロードして、展開して・・・
といった作業が一切必要ありません。
自動的に最適なファイルを最適なサイトから探してダウンロードし、インストールまでしてくれます。その時依存関係も全部処理してくれるのでらくちんだし、確実です。
で、そのaptを正確に働かせるためにAPTリポジトリの設定という、作業が必要になってきます。
それを自動的に行ってくれるのが、apt-spyです。
難しい事は考えず、インストールして設定してしまおう。
インストール
# apt-get update
# apt-get install apt-spy
以上
実行
# apt-spy -d stable -s JP
以上
ただし、これは結構時間がかかりますので、覚悟してください。(^^)
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