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シフトノブ交換

作業日 1991年

オリジナルシフトノブのプラスティックの感触が気に入らなかったので、交換する事にしました。
あまり大きなものは似合わないし、握り具合もよくない(手が小さいので)ので、小ぶりで、皮巻きの物に交換してみました。
結果は良くなかったです。
原因は重さでした。オリジナルは重りが入っていて、それがシフトフィールを作っていたんですね。
同じことを考えた人がいたようで、オリジナルに皮を巻いたものを売っていました。
それに交換したところ、シフトフィールはそのままに、握ったときの感触がいい感じになりました。
大分使い込んだものですが、下にそれを載せておきます。(クリックで拡大します)

    


キックプレート/スカッフプレート装着

もともとNA6CEのSPにはキックプレートもスカッフプレートも付いていませんでした。
両方とも乗降時に靴が当たるところなので、保護のために付けました。(本当はカッコいいからです・・・)後付品をディーラで購入し自分で付けようと思っていましたが、おまけで、付けてくれました。
こんな感じです。スカッフプレートのほうは標準品と同じですが、キックプレートは下からプラスチックのスピーカカバーが覗いていて、ちょっとかっこ悪いです。

  後付キックプレート

  後付スカッフプレート


スカッフプレートの下が錆びた!

スカッフプレートを付けてから数年立った頃、スカッフプレートの四隅の下の塗装が盛り上がって、錆びているのを発見しました。
取り合えず、スカッフプレートを外して調べようと思ったのですが、これが簡単には取れない!
ネジを外しても、外れないんです。両面テープで張り付いていました。
(ネジだけでいいよ→マツダ)
結局無理矢理剥がしたんですが、スカッフプレートは曲がってしまい、再装着は出来なくなりました。(;_;)
気を取り直して、原因を調べて見ると、スカッフプレートの四隅の曲げの所が、尖っていて、塗装を傷つけていたことが判明しました。
錆びのほうは、錆を全部落として、定番のサビチェンジャーを塗り、乾いた所で、タッチペンで仕上げました。
スカッフプレートは再利用できないので、再購入し、今度は自分で装着しました。
その際、四隅の尖がりは削った上、念のためテープを張ってから装着しました。
スカッフプレートを装着している方は一度確認してみてください。